戸惑う矢先優しく掴んで 柔らかな波を起こして 水面に浮かぶあたたかい船で眠ろう その合図で起きるまで 遠くで見守ってて 私はまだここに居たいの 居たいよ ただそこで待っていて 振り向けば立っていてくれるから 歩けるよ 「Hey」見知らぬ手に惑わされ 何ページも何ページも書き足した ねぇ、 幼き日に見ていた 淡い時間にあなたは何見たの? 戸惑う矢先優しく掴んで 柔らかな波を起こして 水面に浮かぶあたたかい船で踊ろう あと少しだけ 暗い夢を見ても宝物を無くしても 何も怖く無い あなたは笑っていた 大きな靴が羨ましくてそっと履いた 「Yes」そう言って無色の道を 何通りも何通りも色付けた ねぇ、 私に出会う前のあなたの日々を 夢をねぇ教えて 戸惑う矢先優しく掴んで 柔らかな波を起こして 水面に浮かぶあたたかい船で踊ろう あと少しだけ 戸惑う矢先優しく掴んで 柔らかな波を起こして 水面に浮かぶあたたかい船で踊ろう その合図まで 戸惑う矢先優しく掴んで 柔らかな波を起こして 水面に浮かぶあたたかい船で踊ろう あと少しだけ