暗闇に浮かぶ 白い星座 街の灯りが宙を遮る 耳を澄ませば その僅かな息が 遠い僕らを繋いだ 募る想いとホロスコープ さんざめく夜空に 僕は君を見つけてしまった 何億光年先から君はやって来て 何億光年前から僕を見つめていたの 生きることが一瞬というなら 強く光って消えたい あの星のように いつか命が 燃え尽きるとき 最期に誰を想うのだろう 惑星からすれば この声など 秤にもかけられはしないけど 軌道描いていく ダストテイル さんざめく夜空に 僕は君を見つけてしまった 何億光年先から君はやって来て 何億光年前から僕を見つめていたの 生きることが一瞬というなら 強く光って消えたいあの星のように 今に溢れそうな銀河の中で 光ある場所 求め君が彷徨うなら 僕が星になって君を照らすよ 強く光って 強く光って 何億光年先から君はやって来て 何億光年前から僕を見つめていたの 生きることが一瞬というなら 強く光って照らしたい あの星のように