今日も君に助けられたよ あと少しで 逃げ出してしまうとこだった もうこんな毎日 飽き飽きしてる どうしたって上手くいかないなって 僕が好きな ソウルマンは 今日も悲しい歌を歌ってる だけどその悲しい歌詞に背中 押されて 今日まで生きてこれたな 悲しいことを口にすると アホな奴らは やめさせようとするけど 悲しいことが多すぎるんだ 悲しいことで元気が出る 泣きたいくらい 会いたくなって 君のそばにいたいだけなのに 君は遠くで何をしてるの もうすぐ夜が明けてしまうってのに 夜中にふと 目が覚めたから 暗い街を歩くことにした 桜は散った 季節は変わる 大嫌いな春がもうすぐ終わる でも季節は僕を裏切って 一年後にまた春がやってくる 騙されることを知っているから 騙されることに慣れてしまった 忘れちゃいけない 不安な朝を 僕はどうやって乗り越えたんだっけ 考えてる暇もなく朝がまたくる 忘れちゃいけない 君のことを思うたびに 強くなったような気がして 僕はここで君を思ってるよ 時間だけが過ぎていく ラブソングを書いてたら 君に会いたくてたまらなくなった 帰りに僕の家に寄ってよ なんて言ったら君はどう思うかな 別に泊まっていってもいいんだぜ