花言葉を付けないで 君は何も分かってないよ その瞳を向けないで 愛想 痺れて下らない 心を見透かさないで 結局 目もくれないくせして その姿を見せないで 気味が悪くて仕方ない 初めまして 毒を吐いて その笑みで身を滅ぼしとくれ お気の毒ね 来たる日まで 孤独に嘆いて苦しめばいい 時間が勿体ないからさ もう帰りたいなんて言えないな 目を伏せた先の我楽多が なんだか自分の様だった そもそも何様なんですか そう戯言ばっかで進行中 馬鹿らしい邪論 いやらしい愚問 言葉の刃で酔心中 うつつを見逃さないで 折角 罰をくれてやるんだ 夜が襲い掛かるのさ 君が悪くて違いない! 初めまして 毒を吐いて その笑みで身を滅ぼしとくれ お気の毒ね 来たる日まで 孤独に嘆いて苦しめばいい 毒を喰らうなら皿までも