空と海の境界線に 僕は生きる 挟まれながら 光射す夜空の中 君が舞う 世界なら誰にでも等しくない 君は月のようで 僕は水面から ただ見上げてるだけで 手を伸ばしたなら 波が連れ去った 反射する影 ここを抜け出してもう一度会うため 僕はトビウオになった 届かないものは届かないと知る 旅だとしても 空と海の境界線は 揺れて沈んで夢を砕くよ 暗闇は僕を隠し 君を映す 世界なら誰にでも優しくはない 君は星のようで 僕は水面から ただ見上げてるだけで 気付きもされずに 声も上げれずに また朝になった 今を抜け出してもう一度会うため 僕はトビウオになった 届かないものは届かないと知る 旅だとしても 君は月のようで 君は星のようで
