燦たるままに沈んだ太陽よ 何を犠牲に何を求めた? 叶いはしない理想と隔たれた あの丘の向こう 昏い空を独り睨んでた 永遠を拒むことで永遠を願った夜 最期に伝えたかった (「さようなら」を) 立ち尽くす安寧の扉 迎えた混濁の朝 それでも消せなかった (「またいつか」を) Break you... Break me... Break it 灰燼化した世に Make you... Make me... Make it 響くは静寂の音 変わらないものの為に変わり続け 幾千の夜を超えてゆく 紅い鳥となりて 同じ夢を繋いで 非情な時代の焔に 焼き尽くされようと 証は此処にあるから Break you... Break me... Break it 雷鳴唸るように Make you... Make me... Make it 響くは呱呱の声 臆病な天使たちに授けられた 詞よりも 傷付いた羽根で紡ぐ 詩に意味があると 幾千の夜を超えてゆく 紅い鳥となりて 同じ夢を繋いで 非情な時代の焔に 焼き尽くされようと 証は此処にあるから 空高く放たれた 君が生きた証は 鮮やかに舞い上がり 光輝く 僕だけに託された 翼拡げて 羽ばたいていこう Will be forever 新たな命へと