スキップ思わずしたくなる 夢中になった朝は 木の枝から小鳥が僕らを祝う 履いてる靴も踊り出す 夢中になった夜は 45回転で僕ら回り出す 砂丘から見た海の景色 あの子の背中思い出す ローファーがきらりと光ってる ああ 春の風が 吹き荒れるほど僕の鼓動を走らせる ああ 悲しみを乗り越えて はしゃぐことを忘れた僕らは日々を 取り戻す 木の枝からは新しい季節が芽吹く スキップ思わずしたくなる 夢中になった朝は 木の枝から小鳥が僕らを祝う 履いてる靴も踊り出す 夢中になった夜は 45回転で僕ら回り出す 人の優しさに涙して 真っ直ぐな君の瞳を 思い出しては笑みがこぼれる ああ 春の風が 吹き荒れるほど僕の鼓動を走らせる ああ 悲しみを乗り越えて はしゃぐことを忘れた僕らは日々を 取り戻す 木の枝からは新しい季節が芽吹く