心綴ったキミトイロ

歌詞

君がこの先も紡いでく旅の途中 最初の書き出しにでも 書いてくれてたら、 奏でたい 叶えたい 見慣れない街に 自分らしさを詰め込んだんだ (聞こえたんだ) 続きの続きはどこにあるんだろう? 胸にひとひらの 淡い未来図を 遠くで鳴り響いた 始まりの合図 空に放り出して笑いあって またここに居る 駆けていく にわか雨にも似た衝動 どうせ 止めらんないだろう? 始まったばっかだって 忘れないように 切り取って 繋ぎ合っておこう ノートの裏に書いてた 思いの丈も 拾い集めて 零れ落ちそうで もうどうしようもないな 涙隠して 溢れ出しそうで 俯く日だってさ 忘れてかないように 時間は過ぎてくけど 君が笑ってる そんな日がいいんだ すれ違いざまひとつ 揃えた手が確かめる なんもないことでさ ”君色”に変わってく 空に落ちて混ざって色めいて まだ続いていく 満ちていく 君らしくていいじゃん 丁度 どうせ 止まらないんだろう!? 始まったばっかだった これから先も 描き合って 繋ぎ合っていこう 最初の1ページは君と僕だ!! 重ね合わせて キレイに混ざって はみ出してたっていいんだ 汗をぬぐって 過去もしょい込んで 色々あったけどさ 忘れたくないのさ 忘れようもないのさ ほら 君が笑ってる そんな日でいいんだ