(訛り)散らかる部屋を片付けて 見つかる宝物たち 忘れないさ 僕の好きだったボーカロイドの音楽 どこまで行けるかな みんなで楽しめるかな 重い荷物 人混みをかき分けて 見知らぬ人の笑う声 なんでかな心細くなる でもね僕ら通じ合えるほどまだ何も 話してない 色とりどりの空 出会いに導かれて 僕は僕にまた期待を始めた そんなもんさ 奇跡起こすのはいつも 僕じゃない誰かだった そんな心許ない魂が作り上げた ”時代”なんだ 窓をあけて風をいれよう からふるな毎日だ 僕は僕を追い越さなきゃいけない …わけでもないか 奇跡を起こすのはいつも 僕じゃない誰かだった そんな心許ない魂が作り上げた ”時代”なんだ 眠い目をこすって 紡いだ歌があったな どっか白けて映った歌があったな そんな睡眠不足のメロディ 忘れない 忘れない 窓をあけて風をいれよう からふるな毎日だ