あたし何様のつもり? 人の事とやかく言えないのに それに気がついて悔やむのは 部屋に帰り眠る前 誰かがあたしを例えば100誉めてくれたとしても 棚に上げといて たった一つの傷だけ根に持ってる 淀んだ空や くすんだ心が いっしょくたになって あたしを蝕んで 蝶々みたいに お上手に愛想振りまけない 青虫みたいに がっついていた頃には戻れない 冬と戦って カラを破って外に出れるかな? SANAGIのまんまで 死んでくのは嫌だな 淀んだ空や 弱虫な心が いっしょくたになって あたしを蝕んで まだらな未来も 消えそな自信も 調子に乗っちゃって あたしを蝕んで ぱくぱく 黒でもない白でもない 灰色人はいらない ぱくぱく 間違いない取り越し苦労は胃に穴があく ぱくぱく 守りばっかばっかで攻めがない きれいな蝶々直視できない その自尊心 剥奪 さもないと ぬあああ you know? that's right ばくはつ ぬあああ 淀んだ空でも まだらな未来でも そこにあるなら ぶっちゃけるなら 姿を変えて 飛んでみたいな カラを破って 羽を広げて 淀んだ空でも まだらな未来でも 土の色をした ガになってしまっても 姿を変えて 飛んでみたいな カラを破って 羽を広げて