すれ違う恋人達が 肩を寄せ合い歩いてく 冷たさが身に染みるのは 君が居ないから 季節さえ忘れる位 他に何もいらない位 そう夢中で輝いたのは 恋をしていたから 君が最後のひとだと思った 君と最後の恋をしたかった こんな広い夜空の下ひとり 一体何を想えばいいの <♪> 今誰の隣で笑顔 見せているのかなだなんて ねぇどれ程時が経ったら 苦しみは終わるのかな いつか話してた夢の続きも いつも言っていたあの口癖も 全て忘れられたら楽だね だけどひとつも忘れたくない <♪> 静寂に包まれた 瞬間に襲ってくる 優しくて温かすぎる 想い出が 君が最後のひとだと思った 君と最後の恋をしたかった こんな広い夜空の下ひとり 一体何を想えばいいの いつか話してた夢の続きも いつも言っていたあの口癖も 全て忘れられたら楽だね だけどひとつも忘れたくない だけどひとつも 忘れたくない