君はvivian girl たったひとり 僕が恋した人 僕のvivian girl 行かないでねぇねぇ 月まで行こうって 指切りをしたあの夜に どこまでも行けると 信じていた 信じていたんだ 自転車に乗って あの夜まで二人で行けたなら 僕は大人にならなかったはずさ さよならなんて永遠に 訪れることはない 世界の終わりと同じくらいに そう思ってたよ 君はvivian girl たったひとり 僕が恋した人 僕のvivian girl 行かないでねぇねぇ コンビニの帰り 月に触れた 優しくてひんやりとしていて 君みたいで とても儚くて 自転車に乗って この夜からふたりで逃げれたら 僕は大人にまだなれないままさ さよならだけが永遠に 映し出す悲しみに 青白く 一人が照らしだされて 淀んでいくんだ 君はvivian girl たった1人 僕が愛せた人 僕の vivian girl 消えないでねぇねぇ 目を閉じて 星の海君が微笑んだ 嬉しくて寂しくて 全てが頬を伝って 君はvivian girl たった1人 僕が恋した人 僕のvivian girl 行かないでねぇねぇ 君はvivian girl たった一人夢で生きてた人 僕のvivian girl 行かないでねぇねぇ