非情の奇声は共感産まずに合掌 感情弱小 口笛鳴らす夕暮れの続きは 冷や飯を食む こんな筈じゃねえと 夜霧を晴らす 賛美歌の続きは 49の言葉に流れ 胎動を焦がす 消せない悲しみ拭わずに心に刻め 全て貰おう 踏まえて一つになろう 来世の恋に歌われた僕の未来は 「じゃあね」の問いに託された 曖昧な誓い 切って 千切って 綴られた 幸せの文字は 愛を 叩いて 受け入れた 嘘めいた今に 何気なく暮らす幼き日の記憶 片割れの夢 遥けし距離 回想を壊す 願い叶うならお金で済むのなら 夜に溶ける手紙 宛先は無い 返事をくれよ 君が幸せなら 僕も幸せだと 言う嘘がバレてないのが 唯一の僕の幸せさ 忘却の2番は存在 愛に殺される空虚な極刑 来世の恋に歌われた僕の未来は 「じゃあね」の問いに託された 曖昧な誓い 切って 千切って 綴られた 幸せの文字は 愛を 叩いて 受け入れた 嘘めいた今に