いじわるはしないで あなたの側にいる事が 何よりも重要なあたしに 少し抱きしめてみて もしかしたら思い切って 伝えられるかもしれないから だから あなたに落書いた嘘の言葉が 肌色によく光る「嫌い」 何度も振り回されて 怒って傷ついて でもあたしちょっとだけ ひっかいてひっかいて 消えない後残す口元ゆるんだ 「うん。幸せかも...」 いたずらは許して あなたに構われるが為に ここに来てるようなあたしを もっと見つめていて あたしきっと上手になって 香りある女になるから だから 街灯の光があなたを射して 思わず吐息が出た「綺麗」 あなたの甘えたその手をはらって 気付かれて そうあたし思い切って ひっぱってひっぱって目開けて 背伸びで口元奪った 「うん。幸せかも...」 あなたに落書いた嘘の言葉が 肌色によく光る「嫌い」 何度も振り回されて 怒って傷ついて でもあたしちょっとだけ ひっかいてひっかいて 消えない跡残す口元ゆるんだ 「うん。幸せかも...」 あなたの甘えたその手をはらって 気付かれて そうあたし思い切って ひっぱってひっぱって 目開けて背伸びで口元奪った 「うん。幸せかも...」