いつもの景色流れてく 通り沿いの街は賑わってる そう言えばいつかキミと歩いたな 幼い二人のままでいたな 流れる曲が胸をえぐる 痛みを増して僕を急かしてく 気付かない様に 傷つかない様に 抑え込んだ想い もういっそこのまま君と手を繋いで 「何処までも行けたら。」だなんて 僕が言えた義理でもないね そっと気持ちは伝えずに Stop 「ふう。」 息を整えてく 君を思い浮かべてる 取り戻せない二人の世界 昨日の事なんだけどなぁ けど stop 叶いもしないこの 想い受け入れるには 僕には少し荷が重すぎるなぁ もういっそこのまま君と手を繋いで 「何処までも行けたら。」だなんて 僕が言えた義理でもないね そっと気持ちは伝えずに 今君と二人で歩いた景色全部 覚えてられそうにもないから 僕は寂しい気持ちこらえながら はにかんで君に見せるよ