また一歩踏み出せず 過ぎ去った日々を見つめた 集めた記憶 紐解いて 零れ落ちた言葉を掬いたくて 遥か高みを目指せば 多少の傷はきっとつきものだ 月の灯りが灯れば 僕らの行く末をいつも照らした 互いの傷を嘗め合った "一匹"狼の群れだ 共に歩んだあの日々が 月灯りの様にボクらの時代を 照らしてる もうこのまま一歩も動けない 寂寞の想いも 一緒に背負って明日の希望に 変えるから 君がそのまま 何物にも捉われないように お互いがありのままで 笑えるようにずっと 真っ暗い道 照らしてくれた 月灯りよ いつかキミと夢を語った あの日の様に お互いの未来を照らしていてくれよ ずっと 夜明けと共に発つ もうこのまま一歩も動けない 寂寞の想いも 一緒に背負って明日の希望に 変えるから 君がそのまま 何物にも捉われないように お互いがありのままで 笑えるようにずっと 歌に記して 未来を照らして