夏のまぶしい日差しの中 思い出すよ君のこと ただ微笑んでくれるだけで優しくな れるんだ 君のその細い肩を引き寄せ抱きしめ れば 突然夢の中に僕は吸い込まれて 解けてる氷のように 限られた空間の 水の部屋に閉じた心は 奪い合いの中で生まれる愛なんて 海を越えて君に会いに行きたい 色もなく音の無い世界で 月の光が街を映しだす時 君はバスに乗り遠くへ行くんだ たくさんの街並みを過ぎて 朝の日がさす頃 君が君らしく 自分に戻る場所だから 涙は隠さなくてもいいよ 限られた空間の 水の部屋に閉じた心は 君の孤独にしてしまう 海を超えて 君に会いに行きたい 色もなく音の無い世界で 限られた空間の 水の部屋に閉じた心は 奪い合いの中で生まれる愛なんて 海を越えて君に会いに行きたい 色もなく音の無い世界で 色もなく音の無い世界で