いくら話しても話したりない あこがれがあるから たとえば初めて恋した日のように 言葉にならない想いだけを抱いて 心からかなえたい夢だけ信じたい 限りなく近づけるたった一度の自分に 淋しさを越えていく夢だけ守りたい 輝いた青空をいつも見上げながら 陽炎の中に揺れる明日は 終わらない夏の日 時間の早さに戸惑い悩むより 眠れぬ想いに素直でいたいだけ 心からそばにある愛だけ伝えたい 悲しみの涙さえ思い出に変えていける 優しさを忘れない愛だけ届けたい いつまでも太陽を追い続けるように たとえば初めて恋した日のように 言葉にならない想いだけを抱いて 心からかなえたい夢だけ信じたい 限りなく近づけるたった一度の自分に 淋しさを越えていく夢だけ守りたい 輝いた青空をいつも見上げながら