夏は過ぎて行った 君のにおいだけ残して 宝物を入れた 箱の中を思うような 気持ちで いるんだ 懐かしい街へと 酒のにおいが残った 宝物のゆくえ 今はどうでもいいような 気持ちで ふっと… 今年もまた 君 思い出す時が来るのかな いつの日にか 君のこと 忘れてしまう そんな日を 僕は ずっと 待ってる 踊り疲れた 2人はきっと 悲しい歌を 聴いて眠る 朝になって 夢からさめて 誰も知らない 夢のあとへ 今年もまた 君 思い出す時が来るのかな いつの日にか 君のこと 忘れてしまう そんな日を 僕は ずっと 待ってる