Earth sleeps sound sleep その褥にぼくも包んで 目覚めるたびに近づく 君とのお別れの日が 悲しみ思い出させて 一日が始まる 胸に痛みを感じて 重たい身体を引きずり そっと涙流して 時間を背負ってる Earth sleeps sound sleep 穏やかな鼓動を聴かせて 二人並んでいたのに 君との隙間ひろがり いつしかぼくは随分 遠くから見ている 君がいない時間を どんなに過ごしていくのか 何も思いつかずに 途方に暮れている Earth sleeps sound sleep その褥にぼくも包んで もう目覚めぬようにしずめて