死にたい夜に限って 君からの電話と何もないな 寝れなくなって 自殺図って 朝を待った 定期的な服用 安眠剤 君の前だと眠ってんだ バカらしいけど 君しか居なかった 絡めた指と解けた糸 どうしようもない程に 手につかなかったなぁ 君の声も匂いも 忘れられないだけなの ねぇずっと、なんてくだらなかった 浮ついた気持ちのまま 終わらせんな、バカ ふわっと浮かんだ3文字が よぎるたび泣いてしまうな 弱いからさ 私 夜がとても怖いんだ 君は強いから 私が居なくてもきっと大丈夫 その事実にまた 苦しめられてしまっていたんだ 君の声も匂いも 忘れられないだけなの ねぇずっと、なんてくだらなかった 浮ついた気持ちのまま 会いたくなったらすぐ行くよ 寂しくなったら寄り添うよ ごめんね 私はまだやり直したいよ くだらないか くだらねぇな、バカ