ララララ ラーララ ラララララー 誰もが200年 生きられないからと 「ヒトヨ」の夢を 刹那に 燃え上がらせる 夏休み最後の 夕暮れみたいに 膝 擦り剥きがら 何度も 滑り台 滑り続けている… 無常なる この世に生きる 人なるサダメの囚われという夢の中 やり残しだらけの まるで宿題みたいな 日々さ 答え探しの旅しながら 答えから逃げている でも時の砂が 落ち切るまで、 泣いて笑って "引き延ばした幻想"の檻から 存在解き放て 存在の河をゆく 一艘の舟は やがて存在の海へと 辿り着く いつかこのユメも醒めて 魔法も解けて 森羅の源へ ボクラは還るよ ララララ ラーララ ラララララー ララララ ラーララ ラララララー