Track byチセツナガラ
夜と朝の間で 誰の助けもこなくて 小さい灯りの中 言葉の海を眺める 美しい歌が似合わない夜で 悲しみは花を咲かせないらしい もうここには無い日々は 日々はいつの日にか 朝の日差しと共に 消える 君が居なくても太陽が昇る 陽が昇っても来ない朝を待っている 眠らず朝なら夜だと言える 私の心が世界とずれる 嘘でもいいならなんでもくれる 夢だとわかれば余計に辛いけどさ 朝の日差しと共に 消える 君が居なくても太陽が昇る 私がいなくても誰が笑っても 陽が昇っても来ない朝を待っている