パワーがない、眠って過ごす日々 それでもいいさ、まだ生きてる 燃える炎を羨んでも仕方ない 冬に凍える月のようであれ あの時、あの頃 今は思い出して過ごそう いつか起き上がるだろうか、 今は夢を見よう パワーなく眠ろう、 パワーなく眠ろう だれにでも訪れる最後を 想像してもいいだろう 一休みするときが来ただけさ この安らぎを幸せに思う ただ一人世界にいるわけじゃない 夜空が暮れてゆく いつか起き上がるだろうか、 今は夢を見よう パワーなく眠ろう、 パワーなく眠ろう 近くを通り過ぎただけの君を、 今は思い出そう パワーなく眠ろう、 パワーなく眠ろう