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八月三十二日 (feat. 初音ミク)

Track byFin

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0
  • 2024.06.02
  • 2:53
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歌詞

八月最後のあの頃は 三十二日があるんだと 終わりが近づいてもなお 続きがあることを信じていた 街角に潜む黒い猫 帰り道にある駄菓子屋 木漏れ日の中の向日葵が 夏の夢をまだ魅せていた だからもう一度夏が終わる日まで 揺れる陽炎がたちこめている 八月の向こう側の方まで 悲しみさえも 溶かしてしまえるような そんな幻想を胸に抱いている

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