テーブルのその上に あの日の忘れ物 手を翳し火をつけた 情熱の燃え差し 瞳の中で 揺れていたのは 炎ではなくて 心だったの キャンドルライト もう戻らない 見つめ合って 過ぎた時間 キャンドルライト 2人の愛を 止められずに 悲しいほど 輝いた この部屋に1人きり 明かりも点けないで マッチの火 近づける 思い出の手がかり 淡い光と その引き換えに 溶けて行く蝋が 涙に見える キャンドルライト 壁に映った リグレットが 大きくなる キャンドルライト ほんの一瞬 ため息つく 風に揺れた 幻よ 言葉には できなかった理由 強がりを 吹き消す <♪> キャンドルライト もう戻らない 見つめ合って 過ぎた時間 キャンドルライト 2人の愛を 止められずに 悲しいほど 輝いた