AWA

月吼 (feat. 片霧烈火)

Track byonoken

4
0
  • 2024.10.28
  • 4:41
AWAで聴く

歌詞

震える胸の底 軋む己が音を 痛みと呼ぶことは どれほど愚かだろう 言葉に成らず 細い躯を掻き抱いた 蒼白色 翳落ちるその頬に 見せた微笑みが 君ごと、嗚呼、 闇へと溶け込みそうで ただ、無力―― 何故と咽ぶことが これほど無意味とは 温もりだけが 余韻を残し刻を止めた 鮮血色 彩られた背中を 喪わぬように 悲鳴にさえ似た想いが爆ぜいて ただ、響く―― 未来の色 願うにはあまりにも 残酷が過ぎて 総てが、嗚呼、 消えて亡くなりそうで ただ、月に―― 吼える――

このページをシェア

onokenの人気曲

onoken
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし