AWA

幽灯

Track byUMEILO

164
5
  • 2024.10.30
  • 3:45
AWAで聴く

歌詞

冷えてく夏は恋しい模様 あなたの声で癒えた 揺れてる灯1つ 頬赤く染める魔法 秘めてるはずが騒ぐ鼓動 あなたに届くだろうか 引いてたはずの汗が 浮かぶ程に帯びてきて 夜は募る頃 二人帰る道 靡く後ろ髪 黒く彩る様に 纏う香りで涼む 空に変わる 敵わない あなたであって 知らない温度 柔い手 夜を泳いで 届かない夏 交わした目と目 間揺れて 滲んだ世界も 鈍色の上で 伸びる影までもが 艶やかに映った 蝕む淡い熱 あなたで占めた温度で 頬に触れたい 優しくありかった はずなのに 冷えてく夏の終わり一人 あなたの姿見えない 暮れてるはずの道で探す あの日二人を 見つ目合えず横顔 馴染むピアスの跡 飾らなくてもいいと あなたでわかったことも 隙間なく浮かぶ 白む肌と黒い髪も 隠した腕の傷も 月夜覗いてる 止めどない季節 滲む次の手 握る間もなくて 浮かび上がって 微かに揃ってた 足音崩して 残して どこへ行ったの? 知らない温度 柔い手 夜を泳いで 届かない夏 交わした目と目 間揺れて 滲んだ世界も 鈍色の上で 伸びる影までもが 艶やかに映った 蝕む淡い熱 あなたで占めた温度で 頬に触れたい 優しくありかった はずなのに

このアルバムの収録曲

このページをシェア

UMEILOの人気曲

UMEILOのアルバム

2曲2019年
1曲2018年
UMEILO
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし