もしも、もしもの話をしよう 寒空頼りない足取りで 君の後追っていた白夜の街 いつの間にか日は落ちて 静寂に包まれた深夜の街 今宵君は問いかけた 小さな世界が酷く霞んでく 今宵君は眩い夢を見る 君の視線に桃色の彼女 セピアな私は映らない 君の人生の邪魔はしないから私を キャンパスに入れて 空虚な時間も灰色の朝も君が 意味をくれる最低な出会い 遠くへ世界が離れてる いつかは私を思い出して されど時は既に満ちてる赤くて 熟れた果実 いつか君は見つけるあの冬の私の事 刻まれる絵画の縁に 今宵君は思い出した 小さな願いが人知れず叶う 今宵君は思い出した 脳裏に焼き付く花を描き始める 遠くで想い想われてる 私は奥底に眠る君の自由な未来
