乾電池が切れたように 君は隣で深く眠ってる 下着姿はちょっぴり どぎまぎしてたり? カーテンの隙間からは 朝日が今かと待ち侘びて 溢れている 今日は日曜日 どこか繰り出せたらいいな ほら 早く起きてよ ここで 毎日編んでいる生活は 君と同じ体温を 分かち合うためなんだ 意味もなく 枕を投げ合う そんな日々も 案外悪くはないように 何年経っても 僕は君の住処でありたい Because I live you? もう一度 俯瞰で考えて 不安なバイアス 重く抱えたまま 君に誓えるかな? そばで会えない時が来て 時に超えられぬ壁もあるだろう そこで愛は有限と知る その日をも まだ止めないで 包まれて 編んでいる生活は 君と同じ体温を 分かち合うだけじゃない どんな時も 心を交換っこできるように 新しい風が吹くから 何年経っても そんな生活を歩んでいく
