話すのをやめて 瞳のぞいた 都会の片隅に かなしい宝石 果実を落として 嘘は朽ちてく 夢から醒めたあとに 愛と出会うなんて 理想並べても 美しくは 飾れない ねぇ 理解 せずに 許して だけど 愛してると 言えた時に 恋を超えるほどの 感情が 胸の中 あふれる くだらない言葉も 暗い時間も 涙で少し ひかる いびつな宝石 完璧なセリフは うんざりでしょ 爪を立てて 綺麗に壊して ねぇ 悪い とこも 晒して だけど 孤独になる そんな夜も 愛を探す先に 月は佇み 朦朧と照らす だけど 愛してると 言えた時に 恋を超えるほどの 感情が 胸の中 あふれる