君は私に好きだと言う それを疑いたくはないけれど 君の一番にはなれない なれないのわかってる それでもいいと思えるような 馬鹿な女にはなりたくない だから私から会いたいとは 言わないようにしてる もうこれで もうこれで 頭ではちゃんと理解してる これ以上続けても 最後に泣くのは私だけ 惚れさせた責任を取って 君にとっての私とは? 惚れたら負け その通りね 溶けた氷みたいに 捨てられちゃうのかな 君は私に好きだと言う 甘い言葉で勘違いさせる 期待したその分傷つくだけ そんなのわかってる それでもいいと思えるくらいに 恋してる自分に恋している 幸せになれないのは この性格のせいかも もうやめて もうやめて 優しく笑いかけたりしないで これ以上続けても 最後に泣くのは私だけ 満たされるのは一瞬だけ 夜が明けるまで側にいて 満たされない 心までは 君の前では 可愛くいたいのに 惚れさせた責任を取って 君にとっての私とは? 惚れたら負け その通りね 溶けた氷みたいに 捨てられちゃうのかな 溶けるまでは振りほどけない