飲み込んでしまえば この場は終わる それが自分の形 そうやって生きてきた 波を立てないように あぁ信じたフリして 誤魔化し 逃げては 酒に飲まれてる 一瞬の一言が違ってたなら お前は何て言ったのだろう 叫びあげて掴もうとした 腕は身体をすり抜けていった お前の顔見ることが出来ずに きしむ心を閉ざした 今日も言葉が やっぱり足りない 理想はあるし夢も ちゃんとあるけれど ぶつかろうとする度 あぁ嫌なほど 気づくのさ 埃でまみれたプライドが転がってる 夢にしがみついてきた 腐りかけても俺たちなら くだらない愛情は いらないって事 初めて俺の心が叫んでた 新しい朝を赤く染めたら 変わらない日々にサヨナラ 時間分け合い歩いてくれた もう戻れない日々を思った かけがえのない言葉たち きっとあの時もそうだったんだ 叫びあげて掴もうとした 腕は身体をすり抜けていった お前の顔見ることが出来ずに また心が くだらない愛情は いらないって事 初めて俺の心が叫んでいた 新しい朝を赤く染めたら 変わらない日々にサヨナラ サヨナラ