おはよう ありがとうね 君が言う おう おはようって 僕が言う 君にきづいて 犬がじゃれる 僕も犬も 君が起きたのを よろこんでる あのね ぼくね 言ってなかったんだけどね 君のおはようがすき なんとなく ただなんとなくさ そう言ったけど ほんとはちゃんと 理由はあるんだ へんな寝ぐせを 君にみてもらう朝 ここになんかできてない?って 僕がおできみせられる朝 奇妙で怖い夢のはなしを 僕が聞かされる朝 ずれたパンツそのままにして 君におしりみせる朝 しょーもないよな しょーもないよな そんなじぶんでいられる 君の前 知らなかったな 知らなかったな そんなじぶんをみつける 君の前 君のいない 朝のこと 歌詞をかくため そうぞうしてみた いやだ むりだ つらすぎる きっと僕は こわれちゃう 平気なフリをして なんにも考えてないわけないのに なんにも考えてないみたい そんな君が僕をいつも 安心させてくれる だから僕は君の おはようがすき しょーがないよな しょーがないよな 嫌いなじぶんを愛せた 君の前 知らなかったな 知らなかったな ほんとうのじぶんに やっと出会えた 安心っていうのは 僕の土台なんだ だからへらへら 笑ってられる そして何度でも 何度でも なりたいじぶんに 生まれかわる 君と僕 僕は君の おはようがすき 君は僕の なにがすき? やっぱいいや 言わないで その言葉 これからうまく 言えなくなりそうだから 言わなくていいや