流れる星達は どこがゴールかも分からずに 輝いてみせたひたすらに 鼓動を響かせながら あの日に散ってった 綺麗事のかけらも いつかの自分に 刺さってたりするんだろうな 繰り返し何度も 大空へ届け 君の願いと僕の歌が 思い出にならないように 満天のような 君の夢と胸の高鳴りが 変わらず愛せるように 忘れたくない空の青さも 錆びついたストーリーも 「ちゃんと生きてた」どこか遠くで 大丈夫覚えてるよ 抱きしめながら眠りに落ちるの 大事なお守りを"宝物" 繋がれた微かでも確かな またたきを今度は目印に 大空へ届け 君の想いと僕の声が 無駄にならないように 星空のような 君の瞳と心の光が 忘れず笑えますように ありふれた日々の中で 変わらないあなたを歌いたい