ミルフィーユデイズ - Day3 一花

歌詞

常識疑っていこう 自分で確かめなきゃ 謎に満ちた世界 初めて見る景色が どこか懐かしいんだ 多分この街もわたしのHometown あれれ? これって記憶の改竄じゃない? 検証！実験！今すぐに！ どうしよう サンプルもっと欲しいな ミルフィーユみたいに重なってく 毎日 積み上がるごとにこぼれる フレーバー 甘酸っぱい想いも 特に覚え無いけど 挟み込んでしまおう 全部 ミルフィーユみたいに重なってく 毎日 千日が経って頬張ったら 賞味期限ダイジョブ? 期待して過ごそう 一度っきりの特別普通な今日を 限界ギリギリきて ここぞってトコで登場 呼ばれて飛び出す世紀の発明 予定調和じゃ面白くないとばかり 危険な境界線を攻めるけど ご心配いりません 許容範囲知ってた 膨らんだ蕾が （水を浴びて） 大きく花開いて （光受けて） いくつもの季節めぐる （どこで咲こう） やがて風がふわり吹いて 舗道彩る落ち葉になっても 枯れたりしないよ ミルフィーユみたいに 重なってく毎日 不揃いな形に詰め込むフレーバー 人に言えないような 淡く浮かんでる夢 ここでなくっちゃ 出逢えなかったんだ ミルフィーユみたいに重なってく 毎日 千日が経って頬張ったら どんな味するかな せーのでかじりたいな 摘んだばかりの果実[ふしぎ] もひとつ添えて じゃあバイバイ この続きは きっとまた明日 ……そして……