静かな1日の始まり スズメがどこかで歌っている なぜだろう少し肌寒い 眩しく透き通る空気の中 始まりは暗闇の中 目を慣らして新しい羽広げて 君がどこにいたとしても きっと見つけるよ いつか僕の声が届くように 歌を歌い続けるよ いつまでも なぜだろう1人きりのまま 静かに日が沈み聴こえるのは 落ち葉の重なる音だけ 木々はもう染まっている 遠ざかる夏の気配に 飲み込まれないようにさぁ 羽広げて 君がどこにいたとしても きっと見つけるよ いつか僕の声が届くように 歌を歌い続けるよ いつまでも 短い瞬き 夏の夢の続き 僕が今みている 束の間の世界 君がどこにいたとしても きっと出会えるよ 僕の声が届くように歌を 歌い続けるよ どんな運命だとしても ここに生きてるよ そんな声が届くように 歌を歌い続けるよ何度でも