慌てて電車に飛び乗って座り込む まわりの風景は動き出した うつむいて 話そうともしない奴らばかり 思わず笑った 押し出される様に 外に出てヨロヨロ歩く 頭の中にさまざまなおもいが 通って行くのに 肩をぷつけるたびに 消えて行き 眠れない訳を知りたい 見えてる 見えない事すベてを さまざまな物語 開いて行くオレ達 窓を叩く雨の音さえも 憶えていたい 笑わなくてもいいようになる前に 与えられて小さな シャツを着てた頃を 思い出し… 眠れない訳を知りたい 見えてる 見えない事すベてを さまざまな物語 開いて行くオレ達 眠れない訳を知りたい 見えてる 見えない事すベてを さまざまな物語 開いて行くオレ達