もうながいこと見つめてた 宙に浮かぶ僕の虚空は 降り続いてる雨で 瞬く間にいっぱいになってしまった それなりに余裕のある 絹のような君の心は 降り続いてる雨で じんわりとゆっくり濡れてく 目を凝らしよく見ると 今にも崩れそうな世界だ そこらを歩いてる彼らも きっと正気を保つので必死さ 一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで 宇宙だったよ 一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで 宇宙だったよ
