私だけその手に包まれて あなたに愛されて女は輝けるわ 偶然あなたに出会って なんとなく始まってた 近づく あの甘い香り そう 後ろからでも分かる 一押しされたらそのまま抱かれて あなたの好みに 染まってゆくわ 私だけあなたに包まれて 幸せ感じてたあの夜 私だけその手に 包まれて あなたに愛されて女は輝けるわ いつの時代(とき)も おはよう 声が聞きたくて… それなのに 知らんぷり いつでも「お前だけ」なんて その言葉に私すがる 身体を震わせ あなたに一途に オサレテ オトサレ あぁ身を委(ゆだ)ね 私だけあなたに包まれて 幸せ感じてたあの夜 私だけその手に 包まれて あなたに愛されて女は輝けるわ いつの時代(とき)も あなただけ ずっと信じていた 耳元で囁くその声 あなただけ ずっと信じていた 他の女(ひと)にいくと 思ってなかったのよ あの日までは