粉雪とつもるこの想い どこまでも白く染めて 君をやさしく 包みこむから ふたつの針がかさなって 鐘の音が響いたら 永遠を今刻むよ 君とめぐり逢い 月日巡り 三度目の冬を迎える ともに 辛いときも 苦しいときも 支えてくれた誰よりも 今年の冬もロウソクを 君とともに灯す喜びを 分かち合って 「幸せだね」 ってその笑顔愛しくて かじかんだ手を 暖め合って それは単に弱い心じゃなく “守りたい”と想う強さなんだ これからもずっと 君を大切にすると誓うから 今夜奇蹟を叶えるよ ぬくもりに解かされ 滲んでく涙も いつかまた 冬を越えて 希望(ゆめ)を咲かせる 君が大好きで... ずっとふたりで... いつも困らせて ときに叱って こんな僕でも愛してくれて 今の「僕」が 存在するのは 君と生きた証拠なんだ 普段は言えない“アリガトウ” 想い込めて贈るプレゼント 嬉しそうに 見せる涙に 思わず抱き寄せた胸に 過ぎてゆく日々 いろんなものを たとえ見失い無くしても 変わらない君の声を頼りに 歩いてゆけるよ 空にひろがる願い 消えない星 いつも胸の中 照らすよ 何もない雪道 僕らの足跡を 一歩ずつ 描きながら 続く明日へ 君が大好きで... ずっとふたりで... <♪> 春に桜が舞い 夏の花火上がり 木枯らしがまた雪運んでく いつだって君の映す世界を 僕は生きてゆくよ 君を大切にすると誓うから 今夜奇蹟を叶えるよ ぬくもりに解かされ 滲んでく涙も いつかまた 冬を越えて 希望(ゆめ)を咲かせる 君が大好きで... ずっとふたりで... 粉雪とつもるこの想い どこまでも白く染めて 君をやさしく 包みこむから ふたつの針がかさなって 鐘の音が響いたら 永遠を今刻むよ