偶然だったんだ 君と会ったあの日も 甘党なのも 好きなものが似てることだって 君と話せる日は 全部忘れられたんだ それだけ。 君のあの笑顔が 心地よかっただけ 君の大好きな歌が 今でも離れないだけ メイク薄くしたり 服の系統変えてみたり 知らないでしょ? 話し方も気をつけてたんだよ だんだん女の子になる 自分が愛しかった それだけ? 君の特別だと ずっと思えるように 君を好きでいていいと 信じていられるように 見失いかけた未来に ひとつの光があった それがたまたま君なだけで 別に意味なんてない なのに 君のあの笑顔が 心地よかっただけ 君の大好きな歌が 今でも離れないだけ