また面倒くさい出会いを 重ねてしまった悲しみよ 束ねて仕舞ったアルバムを また振り返るくだらなさよ 出会いの数だけ別れがあることを学 びました 僕を褒めて欲しいな でもまだ分からないことが一つある んだ 何万年も時を越えて僕らが生きる意 味はなんだ? 三番線から飛び込んだ彼の見た夢も 分からないや 旅立つ君の姿 覚えた そんな誓いさえも忘れました 悲しみの色も覚えた 叶わない夢は今も胸の中 願いの数だけ高鳴る心を壊しました 僕を褒めて欲しいな でもママ、 分からないことが一つあるんだ 何万年も時を越えて僕らが生きる意 味はなんだ? 環状線また飛び乗った彼女の目指す 日々はどこだ? 曖昧でふと消えそうな僕らの記憶だ けはどうか 三番線から飛び込んだ彼の居た日々 は消さないでよ