前田

歌詞

理外の事が起こっている この生涯 理外で誰もが藻掻いているんだ 段取り悪くても 倍以上働いて 戦ってる田辺 三春が終わっても 未だにボーナスステージ 遊んでるのが阿部 熱誠に 泥水を 啜って 徒労するより 実際は 要領よいボーイが重宝される 本来、推して知るべし事も 「教えてくれ」 と猫被ってるガールが寵愛される 理は無い もう無い どうしよう前田 より上に下にブレるのが人生 右往左往されるもんだ人間 膨大な量の後悔と 芥もくたを垂れて また上の下のブレを考察して 己の理をちょっと見つけ もう風を読んだつもりでも 真っ直ぐと蛇行のループ 理外の事が起こっている この生涯 理外のどこへ行こう 航路を引け 学はお墨付き だが社交性無し 日雇いの高橋 さんざっぱら昔の アルバムに貼り付き 留まってるのが藤井 所謂、伏線や 所謂、繋がりなんて 時代小説ン中だけのもんで 全く何もしなくてもPCは壊れるし ミサイルは落ちてしまうな 理はない もう無い どうしよう前田 より上に下にブレるのが人生 右往左往されるもんだ人間 膨大な量の後悔と 芥もくたを垂れて また上の下のブレを考察して 己の理をちょっと見つけ もう風を読んだつもりでも 揺れ動いている航路 要領良く生きた阿部 泥臭く散った田辺 有象無象の航路がある 姓の数だけの生 前田 お前は誰だ どこへ行くんだ 前田 お前はお前だ 行け より上に下にブレるのが人生 右往左往されるもんだ人間 膨大な量の後悔と 芥もくたを垂れて また上の下のブレを考察して 己の理をちょっと見つけ もう風を読んだつもりでも 真っ直ぐと蛇行のループ 理外で誰もが藻掻いている 留まるな 理外のどこへ行っても 選ぶべきは前だ