硝子越しにそっと 溜息は零れて 胸の奥に募る 想いに気付いていく 揺れる 鼓動は 遠く 離れる程 強さを増していく 逢いに行くよ 今 あの場所へ ずっと 消えない孤独と 生きていくのだと 信じていた だけど 泣きながら笑って 此処に 居る意味を 知った いつか 終わるこの瞬間(とき)に 君と 永遠を願おう 朝が来ても 夜が来ても きっと まだ覚めない 夢を見てる 硝子越しにそっと 溜息は零れて 胸の奥に募る 想いに気付いていく 求める程に 早く 遠く 過ぎる 流れる星の様に 逢いに行くよ 今 ずっと 消えない孤独と 生きていくのだと 信じていた だけど 泣きながら笑って 此処に 居る意味を 知った いつか 終わるこの瞬間(とき)に 君と 永遠を願おう 朝が来ても 夜が来ても きっと まだ覚めない 夢を見てる