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エンドロール

Track by鶩/boku

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  • 2023.06.12
  • 3:48
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歌詞

脆く儚く照るは下弦の月 街灯りは今日も僕を 嘲笑っているようで 今日もまた夜が眠れずに終わる 部屋の形は昨日のまま 夢見る季節は終わり告げ 街灯りは消え始める 3度目の家出はどうも退屈で やっと目を覚ました部屋の革命家は 笑って 今日を終わらせてしまうけど 僕にはどうも似合わなくて このまま独り部屋に包まれて ただ無意に消えていくだけさ ぞんざいな日々 深夜3時はこんなに早く過ぎ 去ってしまい 夜の帷はもう上がり始めて 君の隣はもうどこにも無くて 聖者のいないお伽話が 今でも僕の部屋埋め尽くしてる 感傷に浸った手に包まれて 僕はそれとお別れさ あなたをまだ知らずに このまま独り部屋に包まれて ただ不意に消えていくだけさ ぞんざいな日々 今は遠い昔のように 思えてしまい 夜の帷はもう上がってしまった さよならはいつも 月明かりを背に

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