空が赤く染まっていく 冷たい手を握り微笑む 君と見てる夢の続き 大丈夫さと髪を撫でる 壊れた世界の片隅で 残された時間を数える 崩れた石の壁を伝い 枯れた花の香りに怯え 君の足跡辿り歩く 少し冷たい霧を纏い 耳をくすぐる風の鳴き声 僕の体を飲み込んでいく I can fly with you. Please hold my hand. I wanna be next to you. It's okay. Let's go. 二度と空けない夜に落ちて 僕達は大地へと還るのだろう 見慣れたはずの景色はもう 記憶の中で眠り続ける きらりきらりと降る星達 おやすみと君が囁く 君と見てる夢の続き 大丈夫さと髪を撫でる 壊れた世界の片隅で 残された時間を数える