掌から零れるいつかの思い出 砂埃に埋もれる君が居た場所 鏡を見つめた瞳が溺れてる 空に叫んだ 孤独が怖くて 別の世界で出会ってたら もっと2人寄り添えたはず 消えてしまいそうな貴方へ 私の事もう少し知って欲しい 繋いだはずの手は解かれて 小さくなってゆく君の呼吸 まだ聞こえる? 君に愛を伝える私の声が 冷たくなった君は空へと溶けてゆく 痛みに叫んだ 現実が怖くて 水面に映る星くずが 羽の無い私達を見てる 管理されたこの星で あと何度繰り返すのかな 別の世界で出会ってたら もっと2人寄り添えたはず 消えてしまいそうな貴方へ いつかまた巡り会う日まで