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歌詞

ドラマの主人公とヒロイン そんなによくできていないし 設定は織姫彦星みたいな ロマンもないけど 2人夜のコンビニ 特に何も用はないのに ちょっと強めの缶2本買った それだけで良かった バイトがどうとか どこ行こうとか 子供の名前はきっとこうとか そんなどうでもいいような事が 愛しくてしょうがなかった 見返すカメラロール君の横顔 言葉選べず傷つけた朝を 思い出すのは何度目だろう 2人手を取り行った海の青 6月の雨、8月別れ 君はいつも嘘つきだからまたね 間違えたこの手 抱きついたの、誰 なあ、あの日あのときあの橋の下で 気遣って何も言えなかったね どうしようもなく 僕らまだまだ無邪気で幼かった 近頃は会うこともなくなって 酔っ払ってもなんだか寂しい どこにいたって通じ合えてるって そんなわけなかった 会社がこうとか 家がこうとか 子どもの為の貯金はこうとか そんな現実的な想像を 幸せと呼ぶのならば 繰り返すエヴリディ また疲れて 未来の為に擦り減らす心 こんな苦労はいつか実って 2人手を取り合えば 分かったんだろうか あっという間に時間だな 僕らずっと黙ってさ 変に言葉探しても 間は埋まらないまんま 僕ら子どものまま それでいいじゃんか またこの場所で会えたら きっと思い出すのさ 6月の雨、8月別れ 君はいつも嘘つきだからまたね 間違えたこの手 抱きついたの、誰 I am lonely もう忘れさせてよ I still love you 徐々に遠くなる距離