さよならつって どうせまた来るくせに ねぇ 抗う術もなく 指絡めた 何回だって満たしても減っていく あぁ 「行かないで」「ここにいて」 「あい」でこたえた 何千回触れたって触れたってさ 胸の奥 哀だけが沁みて痛い 安定剤関係無い関係無いわ 鎮めたってまた来るでしょ? 流れ出した醜悪の雫 傷口をなぞり照らす 想像するとバクバクと鳴るの 目を閉じて 夢中になっちゃって繰り返す 行っちゃたの遠くまで でも また触れちゃうの 脳卒中に溺れたみたいね 最低だって馬鹿みたい なのにどうして? 忘れたいのに、忘れたくない 嘘つきな手で、また満たした 何万回この手で慰めたってさ 罪の重さは変わらないね 甘美なJust the two of us 心咳きこんでも独りぼっち 毎晩脳天を撃たれて 沢山の行き方覚えて 「無駄にした」って後悔 また繰り返す 誘惑に誘われてまた 手を伸ばす 気持ちよくて繰り返す 愛だと思って触れたのに 哀に触れてた 脳卒中に溺れたみたいね 一つ覚え馬鹿みたい なのにどうして? 忘れたいのに、忘れられない 嘘つきな手で、また汚した 沈む心地が気持ちよくて 堕ちる気持ち抑えられないの あぁ 夢中になっちゃって繰り返す 行っちゃたの深くまで もう 止められないの 脳卒中に溺れたみたいね 自己破壊終わらしたい 終わらせたいのに おかしいね止まらないね 性奴の様に病的に また触れちゃうの 脳卒中に溺れたみたいね 最低だって馬鹿みたい なのにどうして? 忘れたいのに、忘れたくない 嘘つきな手で、また満たした